|
|
アイテム別カテゴリー |
|
アーガイル 菱形と細い斜め縞によるチェック。 スコットランド西部のアーガイル地方にちなんだ名称。 ![]() |
ギンガム 格子柄のなかでももっともシンプルな柄行で、白と何らかの色の2色を組み合わせた格子柄。 ![]() |
シェパード シェパードとは「羊飼い」の意味。スコットランドの羊飼いがこの柄を使ったことから、このように呼ばれる。 |
グレン 千鳥格子がモチーフになっており、大小組み合わせて味わい深い柄行を出している、大きなチェック。 |
オーバー 日本では越格子(こしごうし)と呼ばれる。格子柄の上に色糸で別の格子を配した格子柄のこと。 |
翁格子 太い格子の間に、細かい線の格子を何本か交差させた格子柄。名の由来は能の「高砂(たかさご)」の翁の熨斗目(のしめ)に用いられることによる。 |
バーバリー 「バーバリー」のコートの裏地に使われたことから、その名がついた「バーバリー・チェック」。今や同ブランドの象徴として、人々に浸透している。 |
グラフ グラフ(方眼紙)のように細かな等間隔のチェック。白地に青や赤などが一般的。一見無地に見えるくらい細かいものは、ミニチュアチェックという。 |
ウインドペン 地の上に一色の細い線で四角く構成されたチェック。 ウィンドウ(窓)ガラスの枠に似ているのでこう呼ばれる。 ![]() |
タータン タータンはスコットランドで梳毛織物の柄として16世紀頃から愛用されている伝統的な民族柄ともいうべきもの。 ![]() |
ブロック チェッカーボード、元禄模様、市松模様、碁盤じまともいう。白、黒、又は濃、淡の2色を交互に、碁盤の目のように並べた格子のこと。 |
タッターソール 白地に2色の線が交互に入っている単純なチェック。本来は白または茶色地にエンジと黒が交互に格子になっているもの。現在ではいろいろな配色がある。 |
ハーリキン ブロックチェックの正方形の模様を菱形にしたもの。ハーリキンとは「道化役者」のことで、派手な色を組み合わせたものが多いことからこの名がある。 |
千鳥格子 ハウンドトゥースは「犬の牙」の意味。この柄が犬の牙の形をしているところからこの名がある。日本では千鳥にみたて、千鳥格子と呼んでいる。 |
ガンクラブ 地色に二色使いの二重弁慶格子のこと。イギリスの狩猟同好会(ガンクラブ)の会員の制服地に用いられたことに由来。単にクラブチェックとも呼ばれる。 |